ご挨拶
女性の笑顔を増やしたい。そんな想いで立ち上がった「一般社団法人Heart カラー協会」。
イライラしたくないのになぜだかイライラしてしまう、前向きに頑張りたいのに気持ちが落ち込んでしまう…。誰にだってそんな経験ありますよね?笑顔で愛情いっぱいに抱きしめてあげたいけれど、自分のことに精一杯で子供に笑顔を向けてあげられない、あんなに大好きで一緒になったはずなのに、気付けば旦那に腹を立ててしまっている…、そんな悩みやモヤモヤを抱える自分が好きになれない…。感情は日々揺れ動くもの。毎日前向きに笑顔で頑張るって意外と難しいことです。そんな苦しさを解放し、笑顔になれる時間を増やしましょう。どうにもできない感情は、自己を見つめることによってその原因を明らかにすることができます。
「色彩」が私たちの感情に影響を与えているのをご存知ですか?
色彩学の研究では、同じ飲料でも、色が異なるだけで味が異なって感じられることや、料理の色は食欲に影響を及ぼすことが報告されています。また、部屋の壁紙の色によってリラックス度合いが異なることも明らかにされています。つまり「色彩」は、私たちの心を落ち着かせることも、やる気を引き出すことにも力を貸してくれるのです。
私たちは、意図的に、あるいは知らず知らずのうちに、色の選択をしています。Heartカラー協会では、色の選択から自己内省を促す独自のプログラムによって、自分の心を見つめ、イライラやモヤモヤの原因を追求していきます。もっと楽しく生きるため、なりたい自分を目指すためのお手伝いをすることが私たちの仕事です。そして、「女性の笑顔を増やしたい」そんな想いを共有していただける仲間を求めています。私たちと一緒に女性のウェルビーイングのための活動を広げませんか?
代表 あいさき ひめか
1973年10月14日生まれ。
幼少期に生活不和を経験したこともあり、自己肯定が苦手だった。頑張っても頑張っても幸せってなんだろう?と思い悩む日々が続き、生きることが辛いと思ったことも。そんな中、「人生は頑張るんじゃなく、楽しむもの」と教えてもらったことをきっかけに色彩心理学を学び、パーソナルカラーという概念に出会った。色と自分…最初に感じた違和感は、自己肯定ができるようになるきっかけとなり、自分らしく生きられるようになったと実感。この体験を通じて、自分を責めて苦しむ人を減らしたいという志を実現させるため、想いに共感してくれた2人の仲間とHeartカラー協会の立ち上げを決意。協会の代表として、女性の笑顔を増やし、家庭からウェルビーイングを生み出すことを目的にカラーセッションのインストラクト、そしてインストラクター養成に邁進している。